1977年 | 神奈川歯科大学卒業 宮田歯科勤務 |
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1979年 | 赤崎歯科開業 |
1982年 ~ | 日本口腔インプラント学会 学会及び社会における活動開始 |
資格 | |
2001年 | 日本口腔インプラント学会認定医 |
2003年 | ICD【国際歯科学士会】フェロー |
2005年 | 歯学博士号 |
2005年 | 日本臨床歯周病学会認定医 |
2007年 | 日本口腔インプラント学会専門医 |
2010年 | 日本歯周病学会専門医 |
1994年 | ITI学会(ワシントンDC) |
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1996年 | Dr.Vincenty,Dr.Tinty(GTR,GBR イタリア) |
1997年 | ヘンリータケイ教授(UCLA(南カリフォルニア大学)ロサンゼルス) |
1997年 | AAP(アメリカ歯周病学会 サンディエゴ) |
1998年 | 王教授(ミシガン大学 ロサンゼルス) |
1998年 | ブライトスマイル(歯牙漂白病院 ロサンゼルス) |
1998年 | ウイルス教授(ロサンゼルス) |
2000年 | トーマス・ハン教授(UCLA ロサンゼルス) |
2002年 | ウエバー教授(ハーバード大学 ボストン) ネーヴィンス教授(ハーバード大学 ボストン) |
2002年 | ITI(サンディエゴ) |
2003年 | AAP(アメリカ歯周病学会 サンフランシスコ) |
2005年 | ブーザー先生、ベルザー先生(韓国) |
2003年 | 「ALVEOLAR RIDGE AUGMENTATION」 (第33回日本口腔インプラント学会) |
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2005年 | 「JUVENILE PERIODONTITIS AND GTR」 (第23回日本臨床歯周病学会) |
2008年 | 「予後不良インプラントを撤去し、GBRを行い、インプラント治療を行った症例」 (第38回日本口腔インプラント学会学術大会) |
2012年 | 「インプラント周囲緑に対しCIST(累積的防御療法)に基づき治療し、保存した症例」 (日本歯周病学会第54回春季学術大会) |
2013年 | 「骨量不足の上顎臼歯部に対し、低速回転器具を使用したソケットリフトにより、対応した症例」 (第43回日本口腔インプラント学会学術大会) |
2018年 | 「不正咬合を伴う広汎型慢性歯周炎に対し、包括的治療を行った症例」 (第61回春季日本歯周病学会学術大会) |
2021年 | 「Socket PreservationにConcentrated Growth Factorを使用し、インプラント治療をした症例」 (第51回日本口腔インプラント学会学術大会) |
2024年 | 「Sinus Lift,GBRにConcentrated Growth Factorを使用した症例」 (第54回日本口腔インプラント学会学術大会) |
2024年 | 「広汎型慢性歯周病患者にエムドゲインを用いて歯周組織再生療法を行った一症例」 (第67回秋季日本歯周病学会学術大会) |
2000年 | 「インプラント埋入と同時GBRの臨床経過観察」(日本口腔インプラント学会誌掲載) |
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2016年 | 「骨再生とインプラント治療」(インプラント・歯周再生研究会) |
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2015年 沖縄県知事賞
2018年 文部科学大臣賞
2021年 瑞宝双光章
当院の院長は歯科の領域において、長年にわたり地域、社会に貢献し続けた功績が認められ、国からいくつかの勲章を受章しております。いち開業医として従事する傍ら常日頃から、国内外問わず歯科医学に励み続けた結果が、このような勲章受章という形に繋がりました。
・2015年版「インプラント・矯正歯科・審美歯科 厳選100選」に当院が選ばれ掲載されました。
町の歯医者からインプラント専門医、歯周病専門医へ
約30年前、東京の勤務先を退職、帰沖し、那覇市崇元寺近くに開業しました。
患者さんとの信頼関係を築くためにも、挨拶、対応を大事にし、もちろん治療内容もその時、その時の最もいい治療を行うようにし、特に麻酔においては開業当初から痛くないとの評判がありました。
老若男女さまざまな方を診てきましたが、歯周病の治療、インプラント治療を多く行うにつれ、患者層もかわり、歯周病がかなり進んだ方や他の歯科医院ではそれ以上は治療できないといわれた方など難易度の高い患者さんが来院するようになりました。
現在の歯科治療は以前と違い、かなり進歩しており、かなりのニーズに応えられる様になってきています。
現在でも国内外を問わず、新しい知識、治療法を常に勉強、吸収し、インプラント治療、再生治療などの常に新しい知見を取り入れた歯科治療を日常的に行っています。
これからも益々発展していく歯科治療を常に勉強、吸収し、患者さんに提供していきたいと思います。
治療の最終目的は口腔内全体の健康を保つことで、インプラント治療・歯周治療・GTR・GBR・矯正治療・審美治療・予防処置などは全て、その手段に過ぎません。
また患者さんの理解・協力も、とても大事なので、患者さんの理解・協力のもと、適切な治療を行い、口腔内全体の健康を維持することを目標としています。
治療には近道というものがありません。
治療には近道はなく、必要で、適切な治療を確実に行い、それに対して身体が反応し治癒していくものです。
理にかなった治療法できちんと段階を踏んで、行わないといい治療結果は望めません。